階段の仕掛けが楽しい家|杉並区

ちょっと変わった形のウッドデッキや、幅の広~い階段、リビングダイニングの高窓・・・
それは、その敷地ならではの条件から生まれた間取りでした。

 ■高窓からの柔らかい光に包まれ、食卓にはいつも笑顔が絶えない。光に向かって自然と顔も上向く。
お隣さんとの視線もお互い気にすることなく、落ち着いて生活できるのもこの高窓のおかげです。
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kk-02IMG_8179「朝の光が綺麗だったので・・」とWさまからいただいた1ショット。優しい光が食卓に1日の元気を届けているようですね。高窓にすることで、東西に長い敷地沿いの外部からの視線を避け、採光と風抜けも確保しました。

■2階からロフトへの階段幅はなんと一間(約1.8m)!。脇にある造作本棚はWさまのお気に入りです。実はこの階段、家族やお友達みんなが腰かけて楽しめるシアタールームにも変身します。向かいの大きな壁がスクリーンに。kk-08w-04

■寝室から出るとそこは不思議な角度のウッドデッキ。物干しスペースとその下の駐車場スペース、それぞれの広さを確保するための工夫の結果でした。変形ですが使い勝手の良いウッドデッキは外観のポイントにもなっています。
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■奥さまが何度もご検討されたこだわりのKAZオリジナルキッチンは、なんと長さ3mにわたります。kk-15

■(左)背面には造作の収納家具で使い勝手も抜群!(右)キッチン前のカウンター下をCDの収納スペースに利用。
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■スッキリと美しい階段スペース。
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■お客さまより
家の中の温度が一定で、明らかに普通の家より快適で過ごしやすいと思います。風の通りが良いので、暑い時期にいらっしゃる方は皆さん涼しいと驚かれています。冬は床下の放熱器の温度設定を弱にして、エアコンは補助として一台で過ごせています。ただ、家の中の音がちょっと響き易い印象です。

ひそかに「予想外」の家になることを期待していたところがあります。その期待は、2階からロフトへの広い階段や本棚、1階の吹き抜けのような高い天井などによって実現されました。自分たちの思い入れというより、KAZさんのアイディアに乗ってみるのが面白かったです。

「100年に一度の金融恐慌」の中家を建てたことは、末代まで伝えたい。子どもが「松田さんのつくった家」と呼んでいるのがおかしいです(笑)(松田さん=松田大工)けれど、どんな人たちがどんなふうに造ってくれたか分かる家に住めるというのは、おそらく大手ハウスメーカーでは得難い経験では?そして、それが品質へも信頼感のベースになっている気がします。

~和工務店のオリジナル工法【外断熱二層通気工法】について~
外断熱の家を1995年から造りつづけてきたKAZの技術の結晶です。基礎から屋根まですっぽりと家全体を包む完全な外断熱だから、高い断熱性と気密性で四季を通じて快適に過ごせます。独自の通気構造により季節による通気口の開閉が不要となり、高断熱・高気密住宅に起こりがちな熱や湿気のこもりを手間をかけずに解消できます。地熱を有効利用する仕組みのため、機械での空調を最小限に抑えられ、快適かつ省エネルギーな暮らしが実現できます。

■家族構成:夫婦+こども1人
■所在地:東京都杉並区
■竣  工:2009年8月
■敷地面積:114.46㎡(34.55坪)
■延床面積:91.08㎡(27.49坪) / 1階45.54㎡(13.74坪)  2階45.54㎡(13.74坪)
■構造/工法:在来/外断熱二重通気工法