今年も平成26年度地域型住宅ブランド化事業に採択されました

今年も㈱和工務店は平成26年度地域型住宅ブランド化事業に採択されました!
和工務店で地域型住宅ブランド化事業の家を建てると最大100万円の補助金が受けられます。

ここで、まずは「地域型住宅ブランド化事業ってなに?」という方に簡単なご説明を。

■「地域型住宅ブランド化事業」とは
地域の資源を地域の気候や風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の共有に取り組むことを支援するための制度です。地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの整備、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。
(国土交通省HPより抜粋)

簡単に言うと・・・

「地域の資源をつかって、地域の気候や風土のこともちゃんと考え、
質の良い家づくりに取り組むグループの活動を支援しますよー」

という制度です。年に1回、国土交通省が

「うん、ここは良い取り組みをしているぞ」

と判断したグループを応募者の中から採択しています。

各グループは製材、流通、設計、施工など様々な業種で構成され、それぞれ共通ルールを定めています。
そのルールを守って「木造の」「長期優良住宅の」建設を行うことで、その費用の一部を予算の範囲内において補助してくれるのです。

■最大で100万円の補助金が受けられます
和工務店では地域型住宅ブランドとして認可された、下記の3グループに所属しています。

◎「NPO法人 森と家を結ぶ会」
◎「木の家プレミアムパートナー会」
◎「林産地と都市の循環型社会を目指す 紀州材の家づくりネットワーク」

上記のグループにおけるルールに基づき、木造の長期優良住宅の建設を行う場合、
その費用の一部を予算の範囲内において最大100万円の補助金が支給されます。
ただし申請できるのは、上記の3グループの内1つまでです。
そして各グループごとに補助金の対象棟数に限りがあります。
ご関心のある方はどうぞお早めにお問い合わせ下さい。