「間仕切りをなくしてそこにあった大空間を満喫する。」門型フレームリフォームのご提案

そこにあった、もう一つの新生活の愉しみ方

子どもたちが大人になり、巣立った後の我が家。
さみしさが残るものの、これからは夫婦水入らずのおだやかな家時間を楽しむチャンスではないでしょうか。

今までの生活で付いた傷を懐かしみ、取っておくのも一つですが「心機一転」。開放的で見渡しの良い大空間を新生活のために考えてみませんか?

私の実家では、私が使っていた部屋が物置になってしまっていますが、空いてしまっている空間を有効活用する方法があります。

KAZのリフォームは構造計算の上で、柱を減らせる。
そして、設計が自由になる。

門型フレームの採用により
在来木造では難しい大空間や大開口を実現できます。

青葉区のH様宅には、ご友人が集まり音楽会もなさるとのこと。お子様が独立なさりお部屋に余裕も生まれたことから、より広い空間を求められ、リフォームをなさることになりました。在来木造のお住まいでは、2階を支える柱や耐力壁が必要となり、間仕切を撤去するのが難しかったのですが、門型フレームにより、大きな窓、大空間リビングが実現。

写真は組み立てたフレームを大工が力を合わせて立てているところです。
在来工法の柱と梁はホゾとホゾ穴(凹凸の)を接合させた後、小さな金物で接合されるので筋交を取り付けるまでは、まだガッチリとは固定されません。
一方、門型フレームの接合部は金物接合されているため取り付けるとグラグラすることがありません。

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Before
After

明るく、音楽が心地よく響く家に。

KAZの家は、無垢の木の強さを生かした「木造軸組み工法」 、多くの実績により構造設計された 「重量木骨SE構法」のいずれかで建てられます。

新築注文住宅をはじめ、二世帯型へのリフォーム・建て替えや、「耐震・断熱」の見直しを図るリフォームにも対応しています。

KAZ以外で建てられたおうちもご相談いただければ、状況に応じて建て替えを前提としない住まいのグレードアップをご提案いたします。

以前から気になっていた箇所、暮らしのご希望、お気軽にご相談くださいませ。


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