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【コラム】高断熱の家こそ、高気密が大切

木材急騰と急激な木材不足について

構造材の納品状況

ご契約頂いているお客様へご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。

いち早く情報を提供させていただき、少しでもご迷惑がかからない対応をさせていただけるよう努力をさせていただいておりますが、正直なところ過去に例をみない木材状況に戸惑いは隠せません。
新型コロナの影響で世界的に巣ごもり需要が増加し、建築需要が高まりました。木材価格の高騰からはじまりましたが、現在では輸入材はほぼ日本に入らない状況になっています。そのため輸入材を主に加工している製材工場からの供給は停止となってしましました。

私共が作らせていただいている住宅は、多くの資材により構成されますが、構造材は何よりも重要です。弊社としては以下のように対応させていただいております。

在来工法について

4月18日現在の状況では、国産材をメインにしている製材屋さんが、日頃より取引のある工務店にのみ、構造材を供給してくれる状態です。お客様と順次ご相談させていただきながら、切り替えさえていただいています。
日本で一番の高品質の材料とプレカットをご提供する製材屋さんの為、前出の製材会社より価格が上がってしまいます。弊社でも出来る限りの費用負担の努力しておりますが、止むを得ず増加分の費用をご負担いただくことになってしまい大変心苦しく思っております。このような緊急事態に際してご理解いただけますと幸いです。

SE構法では

資材の高騰は始まっていますが、NCNでは集成材確保に全力を挙げて取り組む中、重量木骨の工務店に最優先に供給されます。特殊な大きさの構造材には遅れがすこし出始めています。

今後の対応について

この先は日本の商社にご尽力いただくしかないのですが、アメリカと中国の状況に変化が起きない限りしばらく続くのではないかと考えています。
他の多くのビルダーも、国産材に頼ることになりますので油断することなく状況をみながら対応を続けさせていただく所存です。

構造材を確保できるよう、少しでも早く製材会社に予約を入れていくことが、今できることですので、竣工時期を見据えて早目のお打ち合わせができるよう、社員一同全力を尽くして対応しますので、改めてよろしくお願いします。

   代表取締役社長 佐俣和男