演劇公演『あたしのおうち』 3月6日~ 公演予定

OB様、越谷真美様の所属される劇団、山の手事情社の演劇、『あたしのおうち』
3月6日~10日 大森山王FORESTで開催されます。
越谷真美様は、ご実家を二世帯住宅にお建て替えなさるご相談でお目にかかり、以来大変お世話になっている方。
大学時代から演劇を始められ、舞台女優さんとして活躍なさる傍ら、俳優さん育成の指導もなさっています。
今回の講演、『あたしのおうち』は、今年度の研修プログラム修了公演です。

KAZで注文住宅のご新居づくりを経験なさり、昨年2月にお引渡したばかり。
そのご経験から、家は建物としてだけではなく、自分自身ルーツを育む空間としてとても大切なものなんだなと肌身に感じるようになったとお伺いしています。そんな越谷さんが、構成・演出をなさる初めての作品と聞き、私も3月7日の講演にお伺いすることにしました。

2年前に一度講演にお伺いした時の演目は「オイディプス@Tokyo」
ギリシャの戯曲に現代の解釈を加えて演じられた作品で同劇団の特徴ともいわれる、古典文学への取り組み、あえて大きな動きをせず、「静」な中から湧き出る表現方法が、大変印象的でした。

今回の『あたしのおうち』も家づくりをしている私にとっては、大変興味深い題材。
同じく大学の住居学科卒の友人とお伺いする予定。またリポートいたしま~す!

下記の写真はご新居のLDK。
都内の一等地でありながら、構造には国産杉、内装も自然素材を採用した、ゆったりとした住まいに仕上がりました。
house