Y様宅上棟

横浜市Y様宅が上棟、外断熱材のネオマフォームの施工が始まりました。

dannetsuKAZでお勧めしている外断熱は、外部との気密を取りやすいのが特徴。多くのビルダーで採用されている内断熱は、柱と柱の間に断熱材を入れて断熱をするので、隙間が生じたことにより断熱欠損や、電気配線の貫通部など施工する人の技術や注意により、断熱性能に差が出やすいところがあります。外断熱は柱などの躯体の外側を板状の断熱材ですっぽり覆うので、隙間なく貼りやすく、また、目視で欠損箇所が分かりやすいので、コツさえ分かれば、気密を取りやすい特徴があります。
KAZでは、全棟、気密測定を行い、気密住宅の基準のC値 1.0cm2/m2より極めて低い数値をクリアし、自信を持って気密住宅を設計施工しています。
また、採用している断熱材、ネオマフォームは断熱性能が驚くほど高く空気の性能を超える、熱伝導率0.020W/(m・K)を実現、経年変化も少なく、燃えにくい上、製造工程も寛容に優しい!!!と何拍子も揃ったシロモノ。

バルコニーに面したオープンなバスルーム等、Y様のこだわりのお住まいは12月に竣工予定です♪
6月から大工修行を始めた折戸くんも早1か月。
今日も現場で頑張っています。

ネオマフォームについて、詳しくは旭化成のHPをご参照ください。