ガレージと薪ストーブの家 取材に行ってきました。

チルチンびと 2020年3月発売号の取材に行ってきました。

『チルチンびと』という雑誌をご存じでしょうか。 1997年に創刊され、環境・風土と共生する木の家づくりと暮らしの知恵を取り上げ続けてきた雑誌です。 KAZは「チルチンびと」が提唱する「地域に根ざす木の家づくり」と通して地域循環社会に貢献する工務店の組織「チルチンびと地域主義工務店の会」に入会し、家づくりの様々なことを勉強しています。

その「地域主義工務店の会」の事例取材としてこの度、KAZの物件を掲載させていただくことになり、風土社の方とカメラマンの方に取材していただきました。

国立市のK様宅はお引き渡し後も何度かお伺いしている中で、プランの自由さと、お施主様の住まい方を始め、以前暮らされていたお住まいの家具と建物のマッチングが素敵だな~と、取材先として一番に思い浮かび、12月のお忙しい中、こころよく取材を引き受けてくださいました。

薪ストーブを焚いて出迎えてくださり、掲載号のテーマ、「家ごはんを楽しむ」に合わせて、クッキングストーブを使ったお料理と美味しく楽しそうなお食事風景も取材させていただきました。記事の仕上がりが楽しみです。

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