今年の冬は暖かいですね~。
今年はスキーに行かれてないですが、雪不足もスキー好きな私にとっては悲しいニュースです。KAZのお勧めしている断熱方法が冬に力を発揮する内容について少しお知らせしようと思います。
KAZでお勧めしているのは夏冬通して安心な外断熱二重通気工法。
冬の寒さは、どのような断熱方法でも断熱材をしっかり詰め込めばある程度クリアできます。(夏の暑さは基礎底盤部の地熱利用と2重の通気層の効果が大きいので、他の断熱方法と比較して、エアコンを使用しない場合の涼しさには自信があります。)
冬の心配事と言えば結露。暖かい室内に冷たい部材が接してしまうと、氷水を入れたグラスのごとく、すぐに結露が発生してしまいます。
基礎断熱でも基礎の立ち上がりの内側に断熱材を貼られるのビルダーさんも多いのですが、KAZは外断熱にこだわってます。
基礎のコンクリートが電動体になり危険な状態に・・・
基礎上に放熱パネルを設置して全館用の床下暖房に
KAZの建物の床下は床板で遮られているものの、室内と同一空間!
床下に温水を回した放熱パネルを設置して、二重通気層のうち、内側の空気層を伝って、家の中がほぼ一定の温度に揃います。
この方法も基礎断熱でこそ採用できる設備です。
外断熱の欠点と検索するとシロアリに弱いと出てくるけれど・・・
地中を歩いてきた、シロアリが断熱材にぶつかり、中に入ってしまい、知らぬ間に被害が・・・という事例により、外断熱はシロアリに弱いと言われています
KAZでは、その欠点を補う為にシロアリが食べることのできない断熱材を採用と銅板金等の3重のバリアでシロアリの被害を防いでいます。
弱みを知って解決していくことが大切ですね。
『住み心地良く 』 『高耐久』『メンテナンスしやすい』
お勧めしている私達が吟味して納得できる仕様のみを基本仕様としてご提案しています。