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【コラム】高断熱の家こそ、高気密が大切

2年点検 調布市M邸

 

 

 

 

 今回は2年点検のご報告を。

 

 

 

 

完成後2年目のアフターメンテナンスにお伺いいたしました。

SE構法で建てさせて頂いた東京都調布市のM様邸です。

 

2年経ってすっかり落ち着いた様子で、ますます味わいを増していました。

 

構造の検討をしているうちに、初期の案からさらに部屋の真ん中の柱が12本抜けるということになり、予定より大きな空間ができました。

3家族ほど集まってお食事会があっても大丈夫なようです。また、お子様のお友達が遊びに来ている日が非常に多いということでした。

 

 

  

 

造り付け家具はブラックチェリーという木を使用しております。キッチンにも使用しましたが、ここだけ塗装の仕上げを変えていることで汚れも出ておらず、メンテナンスが難点とされる無垢のネガな点が出ておりません。

 

 

 

 

設計面ではダイニング側にほとんどめくらになる食器棚と引き出しを作らせていただいたのですが、これがかなり便利に使って頂いているということです。こういうのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

ほとんどの主要な部屋が2階に集まっているのですが、奥の暗い場所は嫌な場所にならないように、天井が下がるのならかえってそれがよく感じられるように工夫しています。天井はレッドシダーを使用しております。床は床暖房対応のアッシュで、狂いが出ないように特別に乾燥させたものです。

 

 

 

 

このペンダント照明は長さが足りず、当時真っ青に。あわてて照明器具に合うように格子状のアクセサリーを考えさせていただきました。災い転じて、、、です。

 

ダイニングテーブルもブラックチェリーで作らせていただいたものです。

 

1階には奥様が開いているピアノ教室があります。

平面が台形で変形しており、天井には梁を出して凹凸を付けているため、音が乱反射して音響面でもメリットがあります。

音楽仲間が集まることが非常に多くなったということと、音響面でも好評ということでした。

 

 

設計や仕上げに力を入れるということも大切ですが、お住まい後に暮らしがますます充実していくということが本来の家の役割だということを改めて再認識致しました。

 

今後もご報告していきたいと思います。

                 

                                          香川