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【コラム】高断熱の家こそ、高気密が大切

NCN 第七回 重量木骨プレミアムパートナー総会③

一度は見ておかねばという建築が多々あります。

大阪は京都に引っ張られてついつい見逃してしまいます。

 

そこでベタといえばベタですが「プチ安藤忠雄ツアー」を計画しました。

調べているうちに一瞬直島の地中美術館まで行ってしまおうか、となりましたが午後の「聴竹居」には合流したいので断念しました。「聴竹居」は予約がないと見れないようなので貴重です。

 

そうなると意外と時間はない。急いで動きます。

1件目は光の教会。

なんと、予約がないと入れないということで外からです。

ここは中から見たかった。

 ただし「建築を体感していただくためにも日曜に来て参列してください」という教会の主張はごもっとも。上っ面だけで語るべき建築ではないですものね。

 

2件目はアサヒビール大山崎山荘美術館という美術館に増築された建築。聴竹居のすぐ近くなので選びました。

ここで思ったことが少々。どんな時代の様式の建築とも上手く融合してた安藤忠雄の建築ですが、時間が経ってそれぞれが同じように老朽化した頃どういう見え方をするのだろう、と。時間が経ってみないと分かりませんが、案外ここは安藤建築の力が弱まっていくのではという見方をしてしまいました。ここでの建物からなぜかそんなことを思いました。

さて待望の聴竹居ですが、これは素晴らしかったです。

写真で見るよりずっと良かったのです。簡単にその成果を挙げると「100年以上前に細かい家具まで造り付けられた通常の木造住宅が、今でも生き生きとしている」という発見です。それだけでなく日本の風土を活かしたパッシブ的な発想も盛り込まれた恐るべき建築でした。最近になって特に再評価が進んでいるということで、まさに100年経って気付かれて始めているというものです。藤井厚二という建築家ですが、どの時代にも才人はいるのですね。

と、文章ばっかり書いていますが実はここも「写真のブログへの転用禁止」なのです。残念。しっかりしたホームページがあるのでそちらをご覧ください。

 、、、3回に分けてレポートしましたが、NCN総会という名の建築ツアーだというのは見て明らかですね。NCNと社長に感謝というところです。特に最後の聴竹居はしっかりと勉強にもなりました。家具まで造り込んでいくのは弊社の基本方針なので、そういう建物がしっかりと残っているのを観れたことはうれしい体験でした。

 

本当のことを言うと、もう一日お休みして直島まで行きたかったですが、、、(今回それを実行していたパートナーさんがおりまして、やられたと思ったのでした)。、、、ここは私の田舎が四国なので、その時までお預けということで。

 

 

 おわり