これから着工する工事現場の件で、東京電力さんに電柱新設の協議に行ってきました。
通常は、近くの電柱から何の問題もなく電線を引き込めることがほとんどですが、
 今回の現場は山のうえ。最も近い電柱でも40メートル以上距離が離れている上に、
 周囲には大きな高低差があり、中継の電柱を建てようにも色々と制約があるなど、
 難しい条件が重なっていました。
 近隣の方々に当時の状況を伺いましたが、やはり電線を引く際にはご苦労された
 そうです。
東京電力さんの説明では、40メートルを超える距離を電線で結ぶ場合、新しい電柱が
 その重みや引っ張り力に耐えられることはもちろんですが、もともとの電柱もそれに
 耐えられるかどうか、設計し直さなければならないとのこと。
今日の協議の場では結論が出ず、東京電力さんが現地を調査し、検討することに。
 結果が出るまでは、ドキドキの日々が続きます。
早く解決してお施主様に安心していただきたい!
 東京電力さん、よろしくお願いします。








