大工さんのたまご

0512-02

KAZでは大工育成塾より熟生を受け入れています。
写真は、4月からKAZに来ることになった大屋くん。
兄弟子の先輩に指導され、練習で自分の砥石台を制作中です。

(以下大工育成塾HPより抜粋)
伝統的な木造建築の担い手である大工職人は、
その数の減少と高齢化が進み、技術・技能の継承が困難になりつつあります。
このため、伝統的な木造構法を活かした生産体制を促すとともに、
我が国の職人文化・ものづくり文化を担う人材を育成するため、
国家プロジェクトとして優秀な大工職人の育成に取り組むものです。

いい家づくりは建てて終わり、ではありません。
家を長く大切に住み継いでいくためには、職人さんの存在は不可欠です。
KAZでは大工育成塾を通して、人材の育成にも関わっています。
ピカピカの新人☆大屋くんの今後の成長が今からとっても楽しみです^^