今だからできる、今だからしたい「毎日を充実させた快適な暮らし」

1階の和室とダイニングをLDKに

今回は、1階和室とダイニングとキッチンを合わせてLDKにリフォームしたお住まいです。日々の生活の中で大部分の時間を過ごすLDKを快適にすることで、「家時間を今以上に楽しくする」というN様の想いを実現しました。

計画のきっかけは家時間が増えたこと

子育てが区切りを迎えて、第2の人生が始まるとき。住み心地や暮らしについて考えると、必要な部屋数や使い方が変わり、リフォームの必要さを感じていました。リフォームしたい思いは以前からあったものの、計画実行までは進めることができずにいましたが、ちょうどコロナで外出が思うようにできなくなり、家時間を快適に過ごしたい想いがより一層強くなり、動いてみることにしました。

ポイントは「隠す」と「見せる」

パントリーの設置やキッチン周りの収納は、「生活感が出すぎないようにすること」を特に意識していました。キッチンをリビングと一体化すると生活感が出やすいデメリットがあります。そこを「隠す」と「見せる」で組み合わせることで、すっきりさせることができました。また、隠すと言っても「見られたら困るから隠すのではない」ところがポイント。見えない部分も見えたときのさりげない可愛さは、憧れるところでもあります。

お気に入りのキッチン家具はKAZオリジナルの造作

KAZで施工することの特徴の一つでもある造作家具。キッチン周りの収納は、KAZとしても思い入れのある仕上がりとなりました。オーブンや炊飯器などは、どうしても生活感が出やすいので、それを隠す収納にすることで、生活感がなくなります。

ブラックチェリーの造作家具は周りとの相性も◎
キッチン家電が入っているように見えないのも魅力です♪
カウンター越しで話していても手元が見えないのも魅力♪

お客様にお話を伺いました!

今回は思い切ってリフォームをしてみてよかったと思っています。和工務店はインターネットで調べて知りました。家からもそこまで離れていないので、先のことを考えると何かあったときにも安心ですし、そこも決め手となりました。もちろん、打合せも楽しくできて、アットホームなところも魅力でした。また、提案も的確でしたので、思い描いていた通りの仕上がりになりました。あとは、2階に住みながら施工をしていただきましたが、職人さんがとにかく真面目なことも好印象でした。真夏の暑さの中、頑張っていただいてとても感謝しています。

お客様の「こうしたい」を可能な限り実現

施主様の「どう暮らしていきたいか」を可能な限り実現させていく。それがKAZの強みです。御用聞きだけではなく、話を聞き、目の前のお客様の暮らしが快適になるようにご提案をしております。おしゃれだけでもなく、機能的だけでもない、どちらも合わせてお客様が納得できる住まいを提案します。

KAZは家づくりの専門部隊

私たちはリフォーム専門で施工するわけではありません。新築も中古リフォームも行います。職人の目線で話を聞きアドバイスができるのはKAZの特徴でもあります。家の構造がわかっていると、「抜ける柱」と「残す柱」がきちんとアドバイスができます。ご興味を持たれましたら是非1度ご相談ください。

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