森と共存しながら、豊かな気持ちで暮らす時間。「町田市にこういう場所があったんだ」と思わせてくれる、自然豊かな場所に佇むお住まい。外観も周りと調和した柔らかさがあります。




可愛い山小屋のような一面を持ちつつ、
太陽光パネルが搭載された現代らしいスマートハウスのような一面を持つ。
可愛らしい北欧のような面もあり、和のテイストもある。
相反する側面を持ち合わせながら、それでいてアンバランスがなく、自然に表現されているお住まい。見る角度によって見え方が違う魅力が詰まったお住まいです。
読書好きにはたまらない、図書室スペース
壁面いっぱいの本棚は、読書好きには憧れるスペースですが、その空間は、まるで書店のようです。施主様の本が好きなことはもちろんですが、本屋が好きなこと、よく行かれていることがわかる陳列で素敵な空間です。






「ご主人、書店を開いた方がいいですよ」と、撮影していた写真家の方が言うほど、素晴らしい本がたくさんあったようです。(写真家の方も読書好きのようです。)
施主様は、読書家でありながら、これまでもたくさんの書店巡りをされてきてるようで、所有されている本の量は膨大であるため、お気に入りをセレクトしながら陳列されているとのこと。素敵な空間にいるだけで癒されます。
少ない家具で生活が整うLDK
キッチンのカウンターから目線が向けられる小上がりのタタミスペースは、お子様の作業スペースや家族の寛ぎ空間に。小上がりにすることで腰かけにもなるため、ソファを置く必要もなく、必要最低限の家具だけで成立するリビングスペースになっております。


キッチンカウンターの中に生活感のある家電などが収まっているため、すっきり見えているのも特徴です。




1階+広々としたロフト=1.5階建て
「本当は平屋が良いけれど、もう少しだけ部屋数がほしい」という方に知ってほしいのが、「1.5階建てにする」という選択肢です。
おこもり空間に感じられる場所でありながら、LDKと繋がっているため、どこかで誰かの存在を感じることができるところも魅力です。平屋と二階建てのいいとこどりと言われています。

施主様の要望スケッチを基に再現
施主様のイメージする要望スケッチが素晴らしく、そのスケッチを基に再現されているところも多いです。
最初にご持参いただいたスケッチがまだ残っていたので載せさせていただきました。
特徴の一つとして、「庭でガーデニングを楽しめるように」という要望がありました。シンボルツリーや様々な植物、収穫できるような生り物の樹木を植えて収穫を愉しむ生活をする。
要望の通り、実際にご入居後に楽しまれているようでした。施主様の想像される「理想的な暮らし」が実現されていらっしゃるようで、安心いたしました。




《施主様インタビュー》
Q. 初めて来場した際のエピソードを聞かせてください。
A.元々、条件があまり良くない土地を検討していて、他の建築会社でも良い返答がいただけないこともある中で、和工務店は違いました。土地と要望のスケッチを見て「良い家が建ちますよ」と言ってもらえたことが嬉しかったところです。
Q. 不安に思うことはありましたか?
A. 少しありました。まずは予算の不安。それから図面と実物のイメージの相違です。イメージの相違は、図面や3Dでの説明はもちろんありましたが、あくまでイメージの話でしたので、実際に建ったイメージの相違があったらどうしようという不安がありました。
実際に建った家を見てから、イメージと相違はなかったので、不安はすぐ消えました。
Q.特に印象に残るエピソードはありますか?
A.工事が始まって、更地になったとき、担当の香川さんが「ロケーションの勝利ですね」と言ってくれたことがありました。そのときに、いい家が建つことを改めて実感できた気がします。
Q. 実際にお住まいになって、いかがですか?
A.快適な生活を送っています。今年の夏は、庭でブルーベリーを食べたり、野菜を育てたりしました。家の性能の良さも感じながら、ストレスなく自分たちらしい生活をしています。また、窓からの景色もお気に入りです。キッチンの窓から見える景色が特に好きです。
貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。








