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【コラム】高断熱の家こそ、高気密が大切

ブラックチェリーの家

T 様邸

家族構成夫婦+犬4匹
所在地神奈川県横浜市
竣  工2005年12月
敷地面積165.79㎡(50.15坪)
延床面積87.14㎡(26.35坪)
1階40.74㎡(12.32坪)
2階46.4㎡(14.03坪)
構造/工法木造軸組/外断熱二重通気工法

KAZが最も大切にする木の家。「木」といってもその表情は様々。
「自分の好きなインテリアに合いそうな樹種はなんだろう」と考えてみたことはありますか?
今回はシンプルモダンをテーマにされたTさまの家をご紹介します。

お客さまのライフスタイルに合わせ、ピッタリの木を探す過程も楽しいもの。
Tさまの事例では、落ち着いた色合いが人気のブラックチェリーがふんだんに使われています。

メインの壁面にはブラックチェリーの棚をランダムに。
窓も横長窓を採用し、横のラインを強調しています。空間に奥行を感じさせる工夫です。

キッチン〜ダイニング〜リビング〜ロフトのスキップフロアは視線の広がりを感じさせ、大空間のような雰囲気に。

玄関土間はコンクリート打ち放しの広い空間に。バイクのお手入れにも、お客様が大勢来てもゆとりのスペース。

玄関ホールの窓は床に近く低い位置に。外からの視線を気にせず、窓からの緑だけ楽しめるような工夫です。

リビングの横長窓は外を眺めても良し、ウッドデッキから室内を眺めても良し。

不思議な繋がりを感じる窓です。

お料理教室も開かれているお料理が大好きな奥さま。パーティにも対応しやすいキッチンです。

キッチンはシンプル&ナチュラルをテーマに、白い壁とブラックチェリー、ステンレスの組み合わせ。

余計なものは徹底的に省いてシンプルに、且つハードになり過ぎないようバランスを考えました。

キッチンの横には明るいデスクスペースが。

棚板の位置は奥さまこだわりの配置です。

洗面台カウンターは壁に持たせ、足元をすっきりさせました。掃除もしやすく清潔さが引き立ちます。

留守中でもワンちゃんに危なくないやさしい工夫もされています。窓からの眺めがお気に入り!

【ブラックチェリー】
KAZでもよく使用するブラックチェリー。ブラックチェリーは古くから高級家具材として利用されています。時を経るほどに深みを増す優美な色合いから、家具職人たちに「ニューイングランドマホガニー」とも呼ばれていました。ブラックチェリーの色変化は劇的で、光にさらされると赤味が増し、一定レベルに 達すると落ち着きます。艶を増し、温かくしっくりとした風合いが特徴。木目は細かく通 っており、年輪を経たやわらかな表情を生み出します。

家づくりの経緯
KAZのOBさまのご紹介で家づくりをご依頼頂いたTさまご夫妻。ご家族と、ワンちゃんに居心地の良い、使い勝手の良い家を目指しました。お料理好きな奥さまは、大勢集まれるキッチンを、バイクが好きなご主人には玄関土間を広めにとりました。デザインのご希望はシンプルモダン。スキップフロアでゆるやかにつながる空間や、横長の窓などを多用し、出来るだけ狭く見えない工夫をしています。オーダー家具に関しては、使い勝手はよく、コストはあまりかからないように。奥さまはその後お料理教室を開かれて大成功!笑顔でみんなが集まりやすい、そんなお住まいになりました。

10年後

10年後のブラックチェリーの家 10年後のブラックチェリーの家